ミネラルファンデーショの特徴って?
話題のミネラルファンデーションって、元々はアメリカで開発された自然派化粧品になります。
ミネラルファンデーションの歴史は、1970年代に手術や火傷のあとの残る方にも使えるようにと、医師が開発したことに始まります。
ミネラルファンデーションは、その名前にもあるように、天然のミネラルをベースに作られていて、肌に刺激をもたらす防腐剤、タルク、オイルなどの科学部質を含んでいないのが特徴です。
例えば、ピーリング中の方や酷いニキビに悩まされている方、あるいはレーザー治療中という方でも使用することができるファンデーションになります。
ミネラルファンデーションは、油分を含まないパウダーになりますので、その特性として、毛穴をふさぐといったことが無く、快適な付け心地で1日を過ごすことが出来きるんです。
従来のファンデーションはパラベン、エデト塩酸といった「防腐剤」、「変質防止剤」、「保存剤」を使用しています。
また、タルク、黄色・赤色・青色を始めとする「人口着色料」や「マイカ」が含まれています。
対して、ネラルファンデーションは、マイカ、酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛の4種類の鉱石で作られているのでとても肌に優しいのです。
これらの事から、ミネラルファンデーションのもう一つの特徴と言えるのが、「つけたままでも眠れるほど肌に優しい」ということになります。
アメリカのセレブやハリウッドスターにも使用者が増加しているのも頷けますし、ナチュラル志向の流れを受けて、今正に大ヒットしています。
お肌への影響を考えると、日本でも益々人気が定着するのは間違いないですね。