塩洗顔ってナニ?始めて聞いた洗顔方法の特徴と効果を調べてみた
塩洗顔ってナニ・・・?
私は、初めて耳にした洗顔方法でした。
「私も」という方もいらっしゃるのではないでしょうか^^;
塩洗顔とは、そのままズバリ、「塩で顔を洗う」ということのようです。
塩と言えば、傷口とかについた滲みる刺激物というイメージなので、顔につけるとかありえないきがしてしまいます。
歯を磨くのとは訳が違いますからね・・・
この塩洗顔では、特別な塩の洗顔料で洗うというだけではなく、家庭にある塩で顔を洗ってもいいらしいのです。
顔を洗う塩は普通の塩でも、ミネラル入りの塩を使っているご家庭ならその塩で十分なのだそうで。
個人的には家庭用の塩はちょっとと思いますので、どうせ使うならミネラル入りのほうが肌によさそうな気がしますね^^
家庭の塩を使うに抵抗のある方は、市販の洗顔料に塩を成分にした洗顔料も販売されています。
では、塩洗顔にはどんな効果があるのでしょうか?
調べてみたところ、塩洗顔には驚きの効果があるようです。
塩洗顔は、ニキビや毛穴の黒ずみ対策としてかなり効果があるようなんです。
そもそも塩は塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥、岩塩の採掘によって生産される物資で、カルシウム・カリウム・マグネシウム・ナトリウムなどのミネラルが含まれています。
その、ナトリウムやマグネシウムなどの働きによって殺菌効果、引き締め効果、掃除などをしてくれる効果があるというのです。
そのため、毛穴の黒ずみやニキビといった肌トラブルに有効であると。
また、塩洗顔の感触は、よくあるスクラブ洗顔のような感触に近いようなので、マッサージ効果もあり、顔全体の血行をよくしてくれるという効果もあるという声が多く聞かれます。
塩って、中々万能なのですね^^;